丹生川上神社

御由緒

古くは「雨師明神」と称され、江戸時代からは「蟻通明神」とも称された。

六国史では、「丹生川(河)上神」と地名を以て記され、具体的な神名を表すものはないが、古来朝野の祈止雨祈願がしばしば行われ、雨を司る水神であったので、これを記紀神話に見える罔象女神(みずはのめのかみ)や龗神(おかみのかみ)に充てるようになった。

引用:Wikipedia

主祭神

罔象女神

御神体

社格

式内社 / 官幣大社 / 二十二社

創建

675年

所在地

奈良県吉野郡東吉野村大字小968