八槻都々古別神社

御由緒

都々古別三社の一社で、「近津三社」(馬場都々古別神社・八槻都々古別神社・下宮近津神社)と総称された“中宮”にあたります。
縁起によれば、日本武尊が八溝山の「東夷」の大将を討った際、守護として示現した三神が建鉾山より箭(や)を放ち、箭の着いた場所を箭津幾(やつき)とし都々古別神社を創建したのがはじまりといわれています。

主祭神

味耜高彦根命 / 日本武尊

御神体

社格

式内社 / 国幣中社 / 一宮

創建

807年

所在地


福島県東白川郡棚倉町大字八槻字大宮224

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