厳島神社
御由緒
古くは「伊都岐島神社」とも記された。全国に約500社ある厳島神社の総本社である。
一般に「安芸の宮島」とも呼ばれ日本三景の1つに数えられている。平家からの信仰で有名で、平清盛により現在の海上に立つ大規模な社殿が整えられた。
社伝では、推古天皇元年(593年)、当地方の有力豪族・佐伯鞍職が社殿造営の神託を受け、勅許を得て御笠浜に市杵島姫命を祀る社殿を創建したことに始まるとされる。
引用:Wikipedia
主祭神
市杵島姫命 / 田心姫命 / 湍津姫命
御神体
弥山
社格
式内社 / 官幣中社 / 一宮 / 一代一度大神宝奉献
創建
593年
所在地
広島県廿日市市宮島町1-1