松尾大社
御由緒
松尾山(標高223メートル)に残る磐座での祭祀に始まるとされ、大宝元年(701年)に文武天皇の勅命を賜わった秦忌寸都理(はたのいみきとり)が勧請して社殿を設けたといわれる。
その後も秦氏(はたうじ)により氏神として奉斎され、平安京遷都後は東の賀茂神社(賀茂別雷神社・賀茂御祖神社)とともに「東の厳神、西の猛霊」と並び称され、西の王城鎮護社に位置づけられた。
中世以降は酒の神としても信仰され、現在においても醸造家からの信仰の篤い神社である。
引用:Wikipedia
主祭神
大山咋神 / 中津島姫命
御神体
松尾山
社格
式内社 / 官幣大社 / 二十二社 / 一代一度大神宝奉献
創建
不詳
所在地
京都府京都市西京区嵐山宮町3