諏訪大社
御由緒
全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社。
長野県中央の諏訪湖を挟んで、次の二社四宮が鎮座する。
上社は諏訪湖南岸、下社は北岸に位置し遠く離れているため、実質的には別の神社となっている。なお「上社・下社」とあるが社格に序列はない。
創建の年代は不明だが、日本最古の神社の1つともいわれるほど古くから存在する。『梁塵秘抄』に「関より東の軍神、鹿島、香取、諏訪の宮」と謡われているように軍神として崇敬された。
また中世に狩猟神事を執り行っていたことから、狩猟・漁業の守護祈願でも知られる。
引用:Wikipedia
主祭神
建御名方神 / 八坂刀売神
御神体
社格
式内社 / 官幣大社 / 一宮 / 一代一度大神宝奉献
創建
不詳
所在地
長野県諏訪市中洲宮山1