熱田神宮

御由緒

三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社として知られる。
なおこの剣は、鎮座の後も、盗難に遭ったり、形代が壇ノ浦の戦いで遺失するなどの受難にみまわれている。諸説あるものの、草薙神剣の創祀は景行天皇43年、熱田社の創建は仲哀天皇元年あるいは646年と伝わる。
古くは尾張国における地方大社として存在感を示し、中世以降は政治的・経済的に急速に台頭して、「日本第三之鎮守」(伊勢神宮、石清水八幡宮に継ぐとする意)とされるほどの国家的な崇拝を受けるに至る。

引用:Wikipedia

主祭神

熱田大神

御神体

草薙神剣(草薙剣)

社格

式内社 / 官幣中社 / 三宮 / 勅祭社 / 一代一度大神宝奉献

創建

646年

所在地

愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1