石清水八幡宮
御由緒
平安時代前期に八幡宮総本社の宇佐神宮(大分県宇佐市)から勧請された神社で、京都盆地南西の男山(鳩ヶ峰、標高143メートル)山上に鎮座する。
皇室からは遠国の宇佐神宮に代わり二所宗廟の1つとして崇敬されるとともに、京都の裏鬼門(南西)を守護する神社の代表格として鬼門(北東)の延暦寺とともに重要視された。
武家からは特に源氏が源義家が当社で元服したこともあって武神として信仰し、源氏の広がりとともに壺井八幡宮・鶴岡八幡宮など、当社から各地に八幡宮が勧請された。
引用:Wikipedia
主祭神
八幡大神
御神体
社格
官幣大社 / 二十二社 / 勅祭社
国史見在社 / 一代一度大神宝奉献
創建
860年
所在地
京都府八幡市八幡高坊30