龍田大社
御由緒
『延喜式』祝詞の「龍田風神祭祝詞」によれば、崇神天皇の時代、数年に渡って凶作が続き疫病が流行したため、天皇自ら天神地祇を祀って祈願したところ、夢で天御柱命・国御柱命の二柱の神を龍田山に祀れというお告げがあり、これによって創建されたという。
国史では、天武天皇4年(675年)4月10日に勅使を遣わして風神を龍田立野に祀り、大忌神を広瀬河曲に祀ったと『日本書紀』の記述が初見である。
引用:Wikipedia
主祭神
天御柱命 / 国御柱命
御神体
社格
式内社 / 官幣大社 / 二十二社
創建
紀元前100年ごろ
所在地
奈良県生駒郡三郷町立野南1丁目29-1