熊野大社

御由緒

火の発祥の神社として「日本火出初之社」(ひのもとひでぞめのやしろ)とも呼ばれ、出雲大社と共に出雲国一宮である。出雲国造本来の奉斎社であり、意宇六社の一つに数えられている。

紀伊国の熊野三山も有名だが、熊野大社から紀伊国に勧請されたという説と、全くの別系統とする説がある。社伝では熊野村の住人が紀伊国に移住したときに分霊を勧請したのが熊野本宮大社の元であるとしている。

引用:Wikipedia

主祭神

熊野大神櫛御気野命

御神体

社格

式内社 / 国幣大社 / 一宮 / 一代一度大神宝奉献

創建

不詳(有史以前)

所在地

島根県松江市八雲町熊野2451番